大好きな音楽家

交響曲第25番ト短調
モーツァルトの作品では、短調で書かれたものが数少ないということは、今までずっと言われてきました。
もちろん長調の作品の中にも、短調の楽章をおいているものがないわけではないし、転調によって短調の響きを聴かせている例は少なくないです。
とはいえ、短調を主調とする作品が少ないことは、事実ですね。
とくに一般的に交響曲と呼ばれているジャンルでは、わずか2曲しか残されていませんし、その双方がト短調によって書かれているということは注目される点です。
この調性が、モーツァルトの音楽にとって特別の意味をもつものであるという見方もあるからです。
その第1作である第25番の交響曲は、1773年10月5日、ザルツブルクで書かれました。
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