交響曲第1番
交響曲第1番ニ長調は、ハイドンの交響曲。
「第1番」の番号が付けられているものの、最初に書かれたものではないそうです。
一般的には1759年頃の作品とされていますが、正確なところは不明です。

曲の構成
●第1楽章 Presto
ソナタ形式。主題はいきなりクレッシェンドを伴い、ホルンがファンファーレを鳴らします。
第2主題はイ短調への陰りを見せ、野心的で古典派の形式。これらのことから第1作としては出来すぎていると思われるため、この交響曲は実際はもっと後の作品と考えられています。
●第2楽章 Andante
ト長調。ソナタ形式。編成が弦楽器のみです。3連符による掛け合いが特徴的な、ハイドンらしい軽い曲想。
●第3楽章 Finale,Presto
ハツラツとした主題で、単一主題的です。